シゴト図鑑 › 金融・コンサル・公共系
司法書士の仕事
登記のプロとして、権利を記録で守る「暮らしの法律家」。
司法書士とは?(一言で言うと)
不動産の売買や相続で所有者を登録する**不動産登記**、会社設立や役員変更の**商業登記**を中心に担う国家資格職。登記申請の代理は司法書士の独占業務なんだ。ほかにも、判断能力が不十分な人を支える**成年後見**、相続手続き、認定司法書士になれば簡易裁判所での訴訟代理(140万円以下)もできる。試験に受験資格の制限がなく学歴不問で挑戦できる一方、合格率は数%の難関資格。家を買う、親が亡くなる、会社をつくる——人生の節目に必ず登場する、暮らしに密着した法律職だよ。高齢化で相続と成年後見の需要は増え続けている。
司法書士の1日の流れ(ある日の例)
- 9:00法務局へ登記申請。補正の連絡がないか確認
- 10:30不動産決済の立会い。売買代金の支払いと同時に書類を確認
- 13:30相続の相談。戸籍をたどって相続人を確定
- 15:30会社設立の登記書類を作成
- 17:00成年後見人として財産管理の記録を整理
司法書士の仕事の相関図(誰とどう関わる?)
お金
モノ・成果物
サービス・価値
情報・相談
司法書士に向いている人
- 書類の細部まで正確さを保てる
- コツコツ型の難関試験に挑める
- 人生の節目にある人へ誠実に向き合える
PR 同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」
![]()
やりがいと大変なところ
やりがい — ミスの許されない決済を無事に完了させたとき。複雑な相続を整理して依頼者に安心してもらえたとき。
大変なところ — 登記は1文字の誤りも許されない緊張感がある。試験勉強が長期戦になりやすいのも覚悟がいる。
司法書士のキャリアパス
司法書士事務所で補助者として経験を積みつつ受験するルートが多い。合格後は事務所勤務 → 独立開業が王道。企業法務部で活かす道もあるよ。
PR 【無料】キャリセン就活エージェントに「司法書士に向いてるか」を相談してみる →![]()
面接でこう語る — ガクチカへのつなげ方
弁護士との違い(登記が中心・暮らしに近い)を自分の言葉で説明できるように。長期の受験計画も現実的に語ろう。
司法書士が活躍する企業を見てみよう
企業ごとの「どうやって儲けているか」は、姉妹サイトビジモ図鑑の図解でチェックできます。職種×ビジネスモデルの掛け算で企業研究は一気に深まりますよ。
よく比べられる職種との違い
関連する職種
※仕事内容・1日の流れは代表的な例をわかりやすく簡略化したものです。会社・配属によって異なります。